失敗した時に自分を責めてしまう人へ
皆さんはじめまして&こんにちは
ちかです。
突然ですが
あなたは失敗したときに
「何でこんなミスしてしまったんだ」と
自分を責める人ですか?
それとも「こんな日もあるよね」と
すぐに忘れられるタイプですか?
失敗することもあると分かっていても
落ち込むのが人間です。
ただし、その失敗を
いつまでも抱え込んでしまうのは
辛いですよね。
今回は失敗をした時に自分を責めて
辛い思いを抱えている人へ。
失敗の捉え方を変えることで
・誰かの為になる
・辛い時に自分を支えてくれる
ものになるというお話を届けます。
目次
失敗を辛いものにしない考え方
それは
「加点方式」で捉えるということです。
失敗を恐れる人の特徴に、自分のことを
減点方式で捉えることが多いことが挙げられます。
人は感情にも体調にも波があります。
自分が思っていた以上に出来る日もあれば、
やることなすこと全てが裏目に出る日もあります。
それなのに減点方式で捉えていると
出来ない日が続いた時に
自己嫌悪に陥ってしまいます。
加点方式で捉える為の必要な考え方が
出来た時に「出来た理由を考える」ことです。
出来た理由を考える
初めてのことや慣れていない状況で
すんなりと上手くいくことの方が難しいはずです。
出来たら「なぜ出来たのか?」を振り返ると
上手くいかない時に対処法が見つかります。
失敗は誰かの為になる
沢山失敗し、それをどうにかして
乗り越えてきたということは、
同じような環境で悩んでいる人に
乗り越える方法を伝えることが出来ます。
それだけではありません。
起きたことそのものを
変えることは出来ないけれど、
その後、どう行動するかで
プラスに変えることが出来ます。
あなたにとって辛い過去の経験を
「学び」ととらえることで
その経験を乗り越えてきたという
自信となって辛い状況に陥った時に
「あなた自身」を支えてくれます。
これはすなわち
「レジリエンス」
=不利な状況において自ら回復する力
を高めることにもつながります。
他人ではなく自分と比べる
モチベーションを上げるために
「他人ではなく昨日の自分と比べることが大事」
だと、よく言っていると思いますが
昨日と何が違うのかを比べることも大事です。
仕事やブログに限らず、何かに挑戦していると
失敗はつきものです。
そんな時に何でこんなことも出来ないんだと
自分を責めてしまうのはもったいないです。
もしかしたら
調子が悪かっただけかもしれないですし、
方法を変えれば出来るようになるかもしれません。
もし自分を責めてしまう癖があるのであれば、
失敗したことを責めてしまいそうな時に
「どうしたら出来る?」
「他に方法はないのか?」
と自分に問う癖をつけてみると良いですよ。
さそっく明日から使ってみましょう。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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